【外出自粛中】
モチベーションを上げる方法
私がやっている6つの習慣

みなさん、外出自粛になってからモチベーションを保って過ごせていますか?私は現在シンガポールに在住していますが、なんだかんだ毎日充実した日々を送っています。今回は毎日のモチベーションを保ちながら生活ができている私の6つの習慣についてご紹介します。

これまでモチベーションが上がらず、毎日ダラダラする生活をしてしまった方でも今ならまだ間に合います!モチベーション向上方法を理解して、是非ご自身の習慣に取り入れてみてください。

 

夜2時前には寝る

まずは、夜の寝る時間を管理することです。1日を充実するにあたって、”朝”に目を覚まし太陽の光を浴びることが一番重要です。そうなると、夜の寝る時間が要になるわけです。こういう自粛中ではどうしても昼寝が長くなってしまったり、規則正しい生活を送ることが難しくなってくるかと思います。ここは鬼にして、自分の生活スタイルの管理を徹底する必要があります。
ではなぜ、夜の2時前なのか?いきなり生活スタイルを変えようとすると逆効果で、22時には寝る!っと始めから頑張ってしまうと続きません。もはや実践すらできないこともあります。最低でも2時、と決めて入れば実際の行動に移しやすくなりますね。早く寝られるのであれば22~23時が最適かと思います。

私は外出自粛して1ヵ月以上が経ちますが、最初の1週間目は不規則な生活が続き、昼夜逆転生活を送ってました。その時はお昼の12時くらいに起きる生活でしたので、1日の半分を無駄にしたような気分でそのまま落ち込んで動けないという悪循環。結局活動の開始が15時、16時になってしまい生きている心地がしませんでした。1週目を超えたあたりから、規則正しい習慣の重要性に気づかされ、今では毎日充実した生活を送ることができています。
みなさんもまずは無理せず、最低でも2時に寝て、「起きなきゃ」の考え方でなく「夜寝なきゃ」を意識してみてください。

 

朝起きてから15分、体を動かす。

これも一日のモチベーションアップをかなりサポートしてくれます。15分も体を動かすって難しいように聞こえますが、特に走ったり、何かスポーツしたり、過激な運動をする必要はないです。私がいつもやっているのは、ただのウォーキング。家の周りをぐるぐると歩くだけです。ウォーキングが難しい人は、ラジオ体操のような軽いストレッチをするだけでも一日の始まりが明るくなり、モチベーションを大きく上げてくれます。

15分が長いと感じる方は5分でも3分でも良いかと思います。とにかく体が目覚めればいいのです。二度寝防止の効果や、脳の働きの活性化にも役立ちます。

 

起きたら必ず着替える

これは朝の運動が難しい方へ、せめて服はパジャマから着替えましょう。パジャマでいることでとにかく生活がダラダラしてしまうんです。パジャマでいれば寝たいときに眠れちゃいますし、横になってテレビを見たければ長時間いくらでも同じ場所にいれることができちゃいます。服を着替えれば、気持ちも引き締まります。

この着替えは、朝起きた後にすることが重要です。起きてからだらだらして着替える準備をするのでは少し遅いです。着替えなんてめんどくさいと思う方がほとんどかと思いますが、一日のモチベーションを上げるきっかけになりますので明日から是非取り組んでみてください。

興味があることの勉強

こちらは本当に暇!という方へ。自宅ワークで家での仕事がある方はそちらに集中してもらえばいいのです。そうではなく、仕事が現在なくなり、家で待機しなければならない方はとにかく興味のあることの勉強をしましょう。趣味や今まで気になっていたことは、こういった時間を最大限に使って今こそ取り組むときです。いざ長い休みが来ると、ついダラダラして、本当にやりたかったことに手を付けることなく1ヵ月、2ヵ月が過ぎて行きます。やりたいことがない人は何をやってみたいのか、趣味はなにか自分と向き合う時間を作ることから始めるのでもいいかと思います。今の仕事の行き先が不安であるならば、副業の勉強をしても良いと思います。

とにかくここで伝えたいことは、「時間がある」という現実に目を向けてほしいということです。未来の不安や過去の後悔を考えている時間があるなら、今の時間を有意義に使うことの方がよっぽど重要です。なぜなら今の行動は全て未来に続いているからです。いざ休みを急にもらうと、計画してなかったことが理由で何をしたらいいのか分からなくなってしまうんですよね。勉強といっても、学生の時にしていたようなテスト勉強のようなものでなくていいのです。本を読む、映画を観る、ウェブサイトから情報を集める、ニュースを読む、SNS(インスタグラムやYouTubeなど)からスキルを学ぶ。とにかく何でもいいのです。その勉強は必ず近い将来に役立ちます。
ちなみに私は最近、インドネシア語とデザインの勉強をしています。ウェブサイトからなんでも探せる便利な世の中になったことに感謝し、毎日スキルアップをしています^^

集中力がなくなったら「短い休憩」と「音楽をかける」

家にはとにかく誘惑がありますよね。勉強や仕事をしていると、人は必ず集中力が切れます。そして誘惑たちに走ります。ちなみに人間の集中力はかなり短いと言われているようです。1時間と言う人もいれば10分と言う人もいます。とにかくこの集中力を維持するために私がしていることは、短い休憩を何度も入れること。そして、集中力が切れたときは音楽を聴いてモチベーションを上げています。

 

休憩は短い休憩であることを心がけています。長い休憩になると必要でないことにまで手をだしてしまい(例えば、ゲームを始めてしまう、SNSを見過ぎてしまうなど)自分が本当にやりたかったことができなくなってしまうことが多いからです。また、長い休憩は睡魔を呼び、昼寝の欲に襲われると共に夜に眠れなくなるという負のスパイラルがきます。もちろん、本当に眠くて何も手につかない人は一睡することも大切です。が、15分ぐらいがベスト、長くても1時間以内。それ以上寝てしまうと不規則な生活に戻ります。

音楽は脳を目覚めさせるのにとても効果があります。とくにエネルギーがある音。ご自分な好きな曲で良いです。いつもより音を大きくして聴くと更に脳に刺激があり睡魔からも逃れられます。私はJAZZが好きなので眠くなったときはこのような音楽をボリュームを上げて聴いて、作業もそのまま続けたりします。

 

前日の夜に、次の日やりたいことをイメージしておく

これはかなり重要で、これをするかしないかで次の日の充実度が変わると言ってもいいかもしれません。次の日にやりたいことをある程度リストアップして頭でイメージする、または文字にして書き出すことで自分のやるべきことが明確になって暇な時間が減ります。暇な人は、何をしたいのか、何をするべきなのか分かっていないので暇になります。

お風呂に入っている時や、夜寝る前のベットの中でも良いです。なにを次の日にやりたいと思っているのか整理することで、起きたときにはやりたいことが分かっているので朝の目覚めの良さにも繋がります。また、リストアップすることで、それをやり遂げたときに達成感が生まれ一日の充実感を感じられます。

まとめ

 

今回は外出自粛中に私がやっている6つの習慣についてご紹介してきました。

  • 夜2時前には寝る
  • 朝起きてから15分、体を動かす。
  • 起きたら必ず着替える
  • 興味があることの勉強
  • 集中力がなくなったら音楽をかける
  • 前日の夜に、次の日やりたいことをイメージしておく

これらお伝えしたことを少しずつ実践するだけで、1日1日に変化があるだけでなく将来のあなたにも必ず繋がりますので是非取り入れてみたくださいね♪

 

Mitiara.

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ストレスがない大自然の中で、海の波音、南国の風、自然の香りを感じられるビンタン島。大自然のエネルギーによって、心が癒され魂が磨かれます。シンガポール旅行では必ず訪れて頂きたいビンタン島を紹介します。

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